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自分の中のルーティーン

《本記事の概要》ラグビー日本代表の五郎丸選手の活躍後,よく見かけるようになった「ルーティーン」という言葉.誰もが意識せずとも毎日とっている行動があると言われています.それがルーティーンです.今日は自分のルーティーンは何か?考えてみました.

 


出展:qreators.jp

ルーティーンとは

慣習の一種で、日常規則的に繰り返される生活様式、とくに一定の手順で行われる仕事をいう。朝起きてから決まった日課に従って生活し、仕事を済ませ、寝るという過程の全体と個々の作業に、ルーティーンは成立する。
出展:kotobank.jp

人それぞれのルーティーン

数ヶ月前,会社の同僚が転職することになり,彼の送別会に参加した時のことです.なぜ転職するのか?ということを尋ねると,彼はこう答えました.「何年もの間,毎日同じ時間に,同じ通勤路を使い会社に通う,そういう生活スタイルが好きではない.」と.生活に刺激がなくなるように感じて好かないのだと言っていました.

 

私は今の会社に勤めて約10年になりますが,そういったことは感じたことはありませんでした.私はどちらかというと,毎日同じことを繰り返すのが好きな方です.できれば毎日同じ時間の電車に乗り,同じ時間に会社に着いて,仕事を始めたい.そういうスタイルが自分には合っているような気がします.

 

たぶん彼にとっては,数年毎に転職するなど環境を変えることが彼のルーティーンなのかなと思いました.非常に大きな流れのルーティーンです.私は1カ所に留まり同じような日々を繰り返す派.どちらが良いとか悪いとかいうことではなく,人それぞれにルーティーンが違うんだということです.当たり前の話なんですけどね.

私の毎朝のルーティーン

私は毎朝5時50分に起き,7時20分に家を出て会社に向かう,という生活をここ1年ほど続けています.就職して10年の間に2回ほど引越しをしているのでその度に多少時間がずれますが,基本的には変わっていません.私が朝起きてから家を出るまでにやることは,

 

起床→カーテンを開ける→トイレに入る→顔を洗う→10分ヨガ→着替える→朝食→髭剃りなど身支度→家庭菜園に水をやる→洗い物をする→10分ほどテレビを見る→家を出る

 

といった感じです.ゴミの日はゴミを集めるなどちょっとしたことは変わりますが,この順番は意識するわけでもなくいつも一定です.さらに言えば,毎朝食べるのは食パン1枚とシリアルと珈琲と決まっており,たまにシリアルを切らしたりして食べない日があると,その日はいつもより早くお腹が空いてしま集中力も途切れてしまいます.人間の体は正直にできているなと思います.

ルーティーンの良いところ

私がなぜ毎朝同じ生活動作を続けるのか,それは,その方が安心感があるからだと思います.ラグビーの五郎丸選手はキックの前にあの独特のポーズをとり,集中力を高めることでキックを決めることができます.私の場合は毎朝同じ時間に同じ朝食を食べることで仕事の集中力を維持することができます.

 

毎朝同じことの繰り返しとか,ルーティーン化すると言うと,なんだかつまらないことのように思うかもしれませんが,毎日の体と心のリズムをつくる作業と思うととてもリズミカルな生活ができているようにも思えます.

 

悪いルーティーンもある

どんな良いことも悪いことも関係なく,自分の生活のルーティーンに取り入れることができると思います.私は毎朝5時50分に起きると言いましたが,以前は6時に1回目の携帯電話のアラームを止め,10分後にもう一度携帯電話のアラームを止め,そしてさらに10分後のアラームを止めてようやく起きる・・・という感じでした.

 

枕元に携帯電話を置いているとついついアラームを止めて二度寝してしまうというのが私のルーティーンになっている時期がありました.二度寝せずにきちんと起きれる日もあったのですが,当然20分も二度寝してしまうと朝の身支度がバタバタします.気持ち的に朝から余裕がなくて,あんまり良くありませんでした.

 

この,私にとって悪いルーティーンを改善したのは,とっても簡単なことでした.それは,携帯電話・スマホを枕元に置かないこと.これだけで布団から出て携帯電話のアラームを止め,二度寝することがなくなりました.ちょっとしたことで日常は良い方向に変えられそうです.

最後まで読んでいただきありがとうございました.