DIY

【プラレール改造】近鉄の一般車輌を作る!〜塗装編〜

プラレール職人(見習い)のプラ太です。

さて、前回までの記事で阪急1000系のプラレール車体を改造して近鉄5800系(一般車輌)っぽく形作ってきました。この記事ではいよいよ塗装について書いていきます!

塗装すると一気に雰囲気が出てきます。一番楽しい工程かもしれません。それではいってみましょう!

まずは下塗り

前回のおさらいですが、阪急1000系の窓、屋根、正面の加工を終えて、ここまでに完成したのが以下のような感じでした。

プラレール改造 車体加工完了車体の加工が完了した阪急1000系の様子

形は近鉄っぽくなってきましたが、色が阪急だとまだまだ近鉄って感じはしませんね。大丈夫です、ここから一気に近鉄っぽくなっていきますから!

まずは、サーフェイサーと呼ばれる下塗りスプレーで車体全体を薄いグレー一色に塗ります。これを吹いておくと、後の色が綺麗に出るのだとか。

タミヤ サーフェイサーサーフェイサーを吹く前の様子

今回使用したのはこちらのタミヤのサーフェイサーです。

サーフェイサーを吹いた後の阪急1000系サーフェイサーを吹いた後の阪急1000系

全体が均一な色になると、凹凸が綺麗に整形できていない部分が明らかになりました。よく見ると正面上部のあたりやライトの部分のエポパテを埋めた部分が凸凹しています・・・

もうちょっと綺麗に処理すればよかった・・・と思いましたが、息子の誕生日までに完成!を目指していたので、まぁ初めてのトライだし、こんなもんでヨシとしました。次回製作するときはもっと完成度上げていきますよ!

ちなみに、スプレーを吹く時の土台も、ペインティングスタンドとかスプレー台とかいってちゃんとしたものが売られています。

でも僕は、そこまでお金かけなくても・・・と思ってダンボールで自作しましたw もちろん回転なんてしませんが、手で向きを変えれば十分です。より綺麗に仕上げるなら回転しながらスプレーすることが必要になるのかもしれませんが、僕はそこまで求めませんでした。

これで一晩乾燥させたら下塗りの感想です。夏場ならもっと短い時間でも大丈夫かも。

上塗り(本塗装)

さて、ここからがいよいよ上塗り、本塗装です。車体を近鉄カラーであるアイボリー(うすーいベージュ色)とマルーン(濃い赤色)に塗装していきます。そして、天井のエアコン設備などはグレーに。

それぞれ、以下のスプレーを使用しています。

 

まずは天井の出っぱっている部分(エアコン)と車体正面下の部分をグレーで塗装しました。

プラレール改造 マスキングエアコンと正面下部を塗装するためのマスキングの様子

こんな感じでマスキングして、シューっとひと吹き。乾燥したら、次はアイボリーを塗っていきます。ここからは、最終的な出来上がりのイメージをしっかりしながらやっていきましょう!

ちなみに参考にしたのは以下の資料。子供用の『きんてつでんしゃ』の本です。これと、舞に観に行く電車を写真に撮ってカラーリングの参考にしました。

きんてつのでんしゃ参考資料『きんてつのでんしゃ』

アイボリーを塗っていくので、マルーンに塗る部分と天井部分をマスキングします。

アイボリー塗装時のマスキングアイボリー塗装時のマスキングの様子

この状態でグリーンマックス鉄道カラーのアイボリー(No.21)をシューっとひと吹き。いや2〜3吹き・・・かな?とにかく、均一に色がつくように。

そして一晩乾燥させたら、次はマルーンを塗っていきます。今度はアイボリーの時とは逆パターンでマスキングをしますが、これが最後の塗装になるので、微調整しながらやっていきます。

マルーン塗装時のマスキングマルーン塗装時のマスキングの様子。正面の窓ガラスの部分のマスキングも忘れずに!

こんな感じでマスキングして、あとは一気にシューっとやります。

マルーン塗装マルーン塗装時の様子

一晩乾燥させて、完成したのがこちら!

プラレール近鉄塗装近鉄カラーに塗装したプラレール。

こりゃもう、近鉄ですね!ちなみに、エアコン部分はグレーに塗りましたが、天井部分は色を変えたかったので、サーフェイサーのまま残しておきました。ここはあまり計算していませんでしたが、いい感じにグレー2色の天井になりました。

正面はこんな感じです。

近鉄カラーに塗装したプラレール近鉄カラーに塗装した阪急1000系の正面の様子

前照灯が取り付けられる正面運転席の窓上部あたりもサーフェイサーの色をそのまま残すことにしました。窓ガラスは、黒色の油性ペン(マッキー)で塗りました。

これで塗装作業は完了です!

・・・

あれ?終わり?

感のいい人は気づいたかもしれません。

そう・・・実は、素人がゆえ、最後にクリアー塗装をするのを忘れてしまったのです!クリアー塗装はしておかないと、使っているうちに傷がつきやすくなるので、この記事を参考にしていただいて制作に取り掛かっていらっしゃる方は、最後にクリアー塗装をお忘れなく!

塗装が終わったら、最後に行き先表示やライトなどをシールで貼り付けて完成です。その辺りは次の記事に。

それでは。