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【プラレール改造】近鉄の一般車輌を作る!プラレール改造に必要な道具すべて

この記事では、プラレール改造を始める前に、必要な道具と材料一式をご紹介します。必ずしも全て揃えなきゃいけないわけではありませんが、ここに挙げた道具が揃っているととても作業しやすいです!

ここに挙げた道具・材料を使えば安全・正確に作業できることを保証するわけではありません。工作作業には危険も伴いますので、製作は自己責任にてお願いいたします。

プラレールを改造するための設備・工具

まずはプラレールを改造するために必要な設備や工具をご紹介!僕はどちらかと言うと形から入るタイプの人間なので、きちんと作業環境も作りたくなっちゃいます。

ちゃんとした作業環境を作れば、また他のモノの創作意欲も湧いてくるってもんです!(僕だけ?)

それぞれの設備や工具の必要度は星5つで評価してみました。(星5つなら必須!)独断と偏見による評価ですが、少しでも参考になれば・・・

塗装ブース

タミヤ ペインティングブース ツインファンタミヤ ペインティングブース ツインファン

必要度:
なくても作業できるけど、あった方が断然いい!!

さて、最初にご紹介するのは塗装ブースです。ぶっちゃけ、無くても作業はできます。でも、安全・快適かつ、周囲への配慮もしながら作業するなら、断然あった方がいい!と思う設備です。

塗装ブースとは、フィルター付きの強力換気扇のついた設備です。キッチンについてる換気扇と同じ!

ここでご紹介するタミヤのペインティングブース(ツインファン)は、持ち運びもできる小型の物ですが、2つのシロッコファンがついたツインタイプの物を選べば、かなり強力に吹いたスプレーを吸い込んでくれます!

シロッコファンとは、多翼送風機のことで、キッチンのレンジフードに使われている排気装置のことです。長い配管を通って排気することができるのが特徴です。

フィルターでスプレーの塗料成分を吸着して、余計なガスは外へ廃棄してくれるという優れモノ。もし換気せずに家の中でスプレーを吹いたら・・・だいたい想像できますよね。部屋中がシンナー臭くなります(涙)

家の中で作業をしたいなら必須のアイテムですね!外でスプレーするなら必要ありませんが、僕はアパート住まいということもあり、周りの目も少し気にして、家の中でできる塗装ブースを導入しました。

塗装ブースの設置については別の記事で詳しく説明しますね!

 

アートルーター

アートルーターセットアートルーターセット

必要度:
無くても作業できるけど、あったら疲労感がかなり減る!

次にご紹介するのはアートルーター(ミニルーター)です。先端にヤスリなど研磨用のツールを取り付けてチュイーンと回転させながら削ったり磨いたりする・・・アレです。

こちらも無くても作業はできます。あとで紹介するダイヤモンドヤスリや紙ヤスリさえあればなんとか加工はできます。

僕も最初はダイヤモンドヤスリだけで作業してました。そしたら、もう30分でヘロヘロになりました(笑)ちょっと削るだけだと思ったら意外と時間かかるし、どうしたもんか・・・

と一息ついていたところ、

プラ太
プラ太
そうだ!昔買ったアートルーターが押入れの奥に眠っているはず・・・!

ということを思い出し、押入れからガサゴソと引っ張り出してきたのでした。ほとんど未使用で眠っていたツールが、こんなところで役に立つとは・・・

腕っ節と体力に自信のある方は必要ありませんが、僕みたいな運動不足なガリガリタイプの軟弱者には必須のツールです。

 

ダイヤモンドヤスリ

ダイヤモンドヤスリダイヤモンドヤスリ

必要度:
とりあえずこれは買っとけ!

次にご紹介するのはダイヤモンドヤスリ。3本組とか5本組とか、ホームセンターに行けばいろんなセットが売ってます。

車体加工の記事で詳しく説明しますが、阪急電車を近鉄の一般車輌に改造するため、窓の部分に少し改良を加えました。その時に、一部車体を削り取る作業が発生します。

前に紹介したアートルーターを使ってほとんど削り取ってしまうのですが、どうしても取りきれない最後の部分は手仕上げに頼らざるを得ません。

ということで、とりあえず買っておきたいツールのひとつです。

 

紙ヤスリ

必要度:
これもとりあえず買っとけ!

次は紙ヤスリです。これはダイヤモンドヤスリでガリガリと削った後に綺麗に仕上げるために使います。それほど高い物でもないので、とりあえず買っときましょう。

僕は#400(粗め)と#800(中くらい)と#1200(細かめ)の3種類くらいを使ってます。仕上げにこだわる人はもっと細かい(数字の大きい)番手を使う人もいるかもしれませんが・・・そこはもう好みの世界かなと。

プラレールを改造するための材料

ここまで設備や工具をご紹介してきましたが、ここからは消耗品の材料をご紹介していきます。

塗料(スプレー)

スプレー近鉄の一般車輌を作るために必要なスプレー塗料一式

必要度:
これがなきゃ話にならない!!

消耗品でどうしても必要なのはスプレー塗料です。スプレーじゃなくて刷毛で塗るタイプでもいいかもしれませんが、時間も手間もかかります。やっぱりスプレーが簡単でいいですよね。

近鉄の一般車輌を作るためには下地材となるサーフェイサー(写真のいちばん左)と、車体を塗るための3色の塗料を揃えました。

車体塗装用の3色の塗料は、電車の模型を扱うお店が提供しているRailway Color Spray(鉄道カラースプレー)なる物です。そう、電車専用のスプレー!

素人プラモデラーの僕は

プラ太
プラ太
こ、こんなものがあるのか・・!!

と見つけた時は軽い衝撃を受けましたが、きっとこの世界に詳しい人にとっては有名な物なんでしょうね。

発売元の公式ウェブサイトでは、どの色がどの電車の色に対応しているかが一目瞭然!近鉄の一般車両はアイボリーとエンジ色のツートンカラーですから、21番、26番(写真参照)の2つの塗料を使いました。それと、天井を塗るためのグレー(14番)を合わせて3色です。

僕は近鉄の一般車輌を作りたかったのでこの3色ですが、あなたの作りたい電車の色に合わせて塗料をチョイスしてくださいね!

ちなみに、上の写真には大事なスプレーがひとつ抜けています。後から気づいたのですが、透明のクリアコート塗料を買い忘れたのです・・・(泣)

このサイトのプラレールの作り方をずーっと見ていっていただくと、最後の仕上げ塗装してないじゃん!って気づくと思うのですが、その大事な仕上げ塗装を忘れちゃったんですよね。素人あるある?です。

クリア塗料もお忘れなく。

エポパテ

エポパテエポキシ樹脂製のパテ(通称エポパテ)

必要度:
あったら創作の可能性が広がるよ!

お次はエポパテ。最初、プラモデル関連のサイトをチラチラと見ていた時、この『エポパテ』という言葉がよくわかりませんでした。これも素人あるある?

エポキシ樹脂という素材でできているパテで、箱の中にはベージュ色と白色の2色の粘土みたいな材料が入ってます。この2色の粘土を同じ分量取り分けて混ぜ合わせると、数時間後にはカチカチに固まるってやつです。

ちょっと硬めのチューイングガムを手でこねてるみたいな感覚です。阪急電車を改造して近鉄車輌を作る場合は、屋根の溝を埋めたり、エアコンを増設したりするのに使いました。

細かい形状などは気にしない!という人はなくても近鉄電車っぽく改造できますが、あったらより忠実に近鉄電車を再現できるようになると思いますよ。

ただ、素人にはちょっと難しいな・・・と感じるところもありました。その辺の話は、エポパテを使った加工の記事でお話しします。

 

プラバン

プラ板プラバン(0.3mm厚)

必要度:
なくてもできなくないけど、買うべき材料!

次はプラバン。プラスチックの板です。厚さは0.3mmを購入しましたが、いろんな厚さのものが売られています。実は後からもっと厚目のものにすればよかった・・・ってなるのですが、詳しくは加工編の記事で。

プラレールの改造程度ではそんなに大量に必要ないので1枚あれば十分ですが5枚入り・・・厚さの違うものがセットになってるものがあれば、それがいちばんだと思います!

プラ太
プラ太
そんな都合いいものあるかなぁ?

って思ったけど、ちゃんとありました↓

 

ということで、プラレール改造(近鉄の一般車輌づくり)に必要な道具と材料をどどーっとご紹介してきました。あとは、保護メガネ、マスキングテープ、養生テープ、小型のノコギリ、作業手袋、延長コード・・・など、いくつか必要なものはありますが、他の用途でも使うものなので既に持ってる人も多いと思ってここでは割愛しました。

しっかり準備して、プラレール改造を楽しみましょう!

道具が揃ったら、いよいよ作り始めよう!・・・と言いたいところですが、次の記事では塗装ブースの組み立てについて詳しく説明します。塗装ブースを使わない人は、実際の加工編の記事へ飛んでくださいね。

http://plastic-railway.com/kintetsu5800_environment/

http://plastic-railway.com/kintetsu5800_body/

 

それでは、よきプラモ時間を!