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能作KAGO|素材を最大限生かした器

ミニマリスト思考で日々の生活を改善中のヨシヒロです。こんにちは。

 

錫(すず)という金属100%で出来ているカゴをご紹介します。能作という会社が製作されている能作KAGOです。金属=硬いというイメージですが、錫はとても柔らかい性質を持っており、その性質を最大限に生かしたモノです。カゴですが、カゴ以外にも使えますよ。

 

変幻自在の能作KAGO

株式会社 能作さんが製作されている能作KAGOは、変幻自在の多機能カゴです(能作さんホームページはこちら)。錫(すず)という金属100%で出来ており、この素材の硬すぎず柔らかすぎずの特性を生かして様々な形に変形することができます。

 

上の写真はミカンを入れるためにカゴ状に形作った状態です。下の写真は畳んだ状態です。このように何度でも広げたり畳んだりできるところがとても便利で、カゴに入れるものがないときは畳んで仕舞っておけます。畳むと平たいので場所もとりません。

 

2年ほど前に知人からの贈り物でいただきました。以前から存在は知っていて気にはなっていたのですが、まさかプレゼントされるとは思ってもおらず、とても嬉しかったのを覚えています。

 
能作KAGO
 

錫(すず)という金属の特徴

前述のとおり、錫という金属は硬すぎず柔らかすぎずという特徴があります。金属といえば鉄(スチールやステンレスとも呼ばれるものもある)やアルミを思い浮かべる人が多いでしょうか。鉄は自動車の外板に、アルミは住宅の窓のサッシなどに使われていますね。これらは硬くて手で曲げるなんてことはできないことはよくご存知のことかと思います。

 

同じ”金属”といっても、これほどにも性質が異なるものなんですね。錫は他にも融点※1が低い(232℃。なお鉄は1538℃、アルミは660℃)、熱伝導性※2が高いなどの特徴があります。

 

※1 融点(ゆうてん)とは、固体の金属が溶けて液体になる温度のこと。
※2 熱伝導性(ねつでんどうせい)とは、どれくらい熱を伝えやすいかという指標のこと。

 

「素材そのまま」が粋

私が能作KAGOを気に入っている理由は、「素材そのものの良さ」を感じられるところです。なんの飾りもない錫という金属の塊が、すこし形を工夫するだけで素晴らしいインテリアに変身する。こういうモノが私は好きです。革製のシンプルなケースや、一枚板のテーブルなども、同じ類いのモノかなと思います。

 

結局は、シンプルなモノがいちばんいいなって思います。そして何より丈夫なモノが良いです。能作KAGOもこの”シンプル”と”丈夫”の両方を兼ね備えた粋なモノだなと思います。

 

こんな使い方もできる

ちなみにですが、フルーツカゴ以外には、iPadスタンド、コーヒースタンドなんかにも使えるかなと思っています。iPadを立てかけてみたのが下の写真です。

 
能作KAGO
 

そして下の写真は、コーヒースタンドとして使ってみた場合です。能作KAGOを大きくぐにゃりと曲げていますが、きちんと元に戻ります。(何回も繰り返し大きくねじるような変形を加えると千切れる可能性もありますので気をつけて下さい。)

 
能作KAGO
 

アイデア次第でいろいろな使い方ができそうなところも、能作KAGOの素敵なところだと思います。創作意欲を掻き立てられます。

 

おわりに

私のプロフィールにも書いておりますが、日曜大工(DIY)でモノを作ることが趣味です。こういう変形できたり、いろいろな組み立て方があるようなモノを触っていると、もっとこうしてみたら良いかもという創作意欲がどんどんと湧いてきます。そういった意味でも、私に良い刺激を与えてくれるとても素敵なモノだと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。