マルチ・ポテンシャライト
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ミニマリスト的思考法

こんまり流,片づけの魔法で私が変わったこと

人生がときめく片づけの魔法

今回は、近藤麻理恵著 人生がときめく片づけの魔法をご紹介します。私はどちらかと言えば片づけができる方の人間だと思っていました。でも、片づけの本当の意味、本当のやり方を、この本から教わりました。私みたいに片づけはできるぞ、と思い込んでいる人にこそ読んでほしい1冊です。

 

私をミニマリスト道へと導いてくれた近藤麻理恵著人生がときめく片づけの魔法ですが、私なんぞが紹介するまでもなく、ベストセラー書籍です。きっとあなたもご存知のことでしょう。「自分は片づけが得意な方の人間だ」という私の勝手な思い込みは、恥ずかしい大きな勘違いだと、こんまりさんに気づかされました。

 

物を捨てられないタイプの私がこんまりさんのおかげで断捨離に目覚め、ミニマリストを意識するまでに成長させてくれました。その成長の過程を書いてみたいと思います。

 

”自分は片づけが得意”という勘違いに気づく

本書の第1章のタイトルは、「片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?」です。毎週末、私の頭の中に浮かんでいた言葉でした。私の場合、たいていは土曜日の午前中に散らかった部屋を片づけ、掃除もしていました。そして、日曜日は比較的片づいた状態で1日を過ごし、月〜金曜日は仕事に追われあっという間に過ぎていきます・・・そしてまた次の土曜日の朝を迎えたときに思うのです。

 

「片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?」

 

平日は自宅より会社にいる時間の方が長いのに、なぜ気が付けばこんなに散らかっているのか・・・週末には片づけと掃除ができていましたので、なぜ?とは思いつつも、それ以上深くは考えず、「自分は片づけができている」と思ってしまっていました。

 

しかし、それが大きな勘違いでした。今までの”片づけ”は本当の意味で”片づけ”ではなく、ただ目に入らない場所に物を移動していただけだということに気づかされました。

 

本当の”片づけ”を知る

本書には、片づけは定期的にやるものではなくて、「一気に、短期に、完璧に」終わらせるものだと書いてあります。しかも、まずはとにかく物を捨てなさい!と。私は今までほとんど物を捨てずに収納方法をあれこれ駆使して、目の前の物を見えない状態にすることで片づけができていると思い込んでいました。

 

私は自称”片づけができる男”でしたので、それがただの勘違いだったとなるとただただ恥ずかしい限りですが、素直に受け入れて自分の考えを改めることで、大きく成長することができたと思います。本当の片づけは、まず物を捨てることから始まる。これは間違いないと思います。

 

モノへの接し方が変わってきた

こんまりさんは持ち物を捨てるとき、「ありがとう」を言って捨てるそうです。着古した服には「今までありがとう」、買ったけど一度も着なかった服には「私に似合わない服を教えてくれてありがとう」と。

 

ミニマリストである佐々木典士さんの著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」では,”無言のTo Doリスト”という表現でモノがメッセージを発しているということが書かれていました。こんまりさんや佐々木さんに共通していると思うのは、物への接し方が、人への接し方のように感じるところです。

 

物に対してお礼を言う、物から発せられるメッセージを受け取る、これらは私にはない感覚でした。妻と一緒に洋服の断捨離をおこなったとき、半分冗談っぽく「今までありがとー!」などと言いながら洋服をゴミ袋に詰め込んでいました。最初は冗談半分でも、自分でも実際にモノへの接し方を変えてみることで、ミニマリズムな生活をするために自分の持ち物とどう付き合うべきか、深く考えるようになっていきました。

 

おわりに

私は買い物をするとき、とても時間がかかります。「女子みたいだね」なんて言われたこともありますが、それだけモノ選びにはこだわっているつもりです。このブログでは断捨離の末、残すことを決めた私の厳選したモノたちを紹介しています。

 

モノへの接し方が変わってきた今、改めて自分の持ち物と向き合い、自分の大切な友人をあなたに紹介するつもりで、記事を書いていければと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。