マルチ・ポテンシャライト
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話し方を変えるだけで「やり抜く力」アップ?脱ワンワードの効果とは

ヨシヒロです。どうも。

 

最近、GRIT(グリット)が注目されていたりしますね。日本語では「やり抜く力」と訳されていたりします。GRIT関連のビジネス書もたくさん発売されていますし、売れてるみたいです。

 



 

直感的にも忍耐強くやり抜く力を持ち合わせている人は、大きな成功を成し遂げそうな感じはしますよね。とは言え、そんなチカラ簡単には身につかないよ!自分にはムリ!と思ってしまう人も多いでしょう。私もそう思います。

 

そこで今回は、すぐにムリ、もうヤダ、とあきらめちゃう人へ、こんな方法でもGRITに通づる粘り強さを鍛えられるかも?というというお話です。

 

その方法はずばり、「脱ワンワード」です。

 

脱ワンワードとは?



「脱ワンワード」という言葉は、三姉妹の子育てについて、子どもの決める力、発想する力、生きる力の3つを鍛えようと提唱する戦略子育てという本の中に出てくる言葉です。3つの力のうち決める力(特に皆んなで決める力)を鍛えるためにはコミュニケーション能力が不可欠という話のくだりで出てきます。

 

脱ワンワードとは、ワンワード・・・つまり「お茶」とか「風呂」とか「メシ」とか、昭和のお父さんが言いそうなひと言(ワンワード)はやめて、きちんと文章で会話しましょうということです。

 

お父さんも脱ワンワードして欲しいですが、子どもたちのワンワードといえば「ムリ!」とか「ヤダ!」とかもありますね。子どもの頃からすぐにムリ!と口に出してしまう癖がついてしまうと、GRITとは程遠い状態になってしまいそうです。

 

「脱ワンワード」で行動も変わる⁈

脱ワンワード、つまり文章で会話をすることで、人間の行動も変わってくるという事例が本書の中で挙げられています。

 

人は言葉を操る動物ですが、言葉自体が、人を縛ったり、変えたりするものです。伝える力を高めるための「脱ワンワード週間」に、ぜひトライしてください。

三谷宏治著 戦略子育て 楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方 より引用

 

と本書にもあるように、言葉にすることで自分の行動が変わるということは確かにあるかも〜と思います。これ、その場で言葉にするだけ(=簡単)ですし、GRITを鍛えるのにいい方法だと思います。

 

脱ワンワードはこんな時に効果を発揮する?

それでは、すぐにあきらめる、ムリ!と言ってしまうことについて、ちょっと例を挙げながら脱ワンワードの効果を考えてみます。

 

料理が上手くできない・・・もうムリ!

例えば料理が上手くなりたくて毎日作っているのになかなか納得のいくものが作れない。そんなとき、もうムリ!と言ってあきらめてしまいそうですね。

 

そんな時、脱ワンワードで文章にしてみたらどうでしょう?例えば、「レシピ通りに作っているのに美味しくない。だから私には料理の才能がない!だからもうムリだと思う!」みたいな感じで。

 

そうすると、具体的に何をやって何が課題か見えてきませんか?きちんとレシピを見ているのに思った通りの味にならない。それは才能がないんじゃなくて、そのレシピの味があなたに合ってないだけかもしれません。

 

味の好みは人それぞれですから、レシピ通りだからと言ってみんなが美味しいと思うとは限りません。濃いめが好きな人、薄味が好きな人、人それぞれです。いくら人から勧められたレシピ本や売れている本だとしてもさっさと見切りをつけて、新たなレシピを探してみるのが解決策に繋がるかもしれません。

 

仕事が楽しくない・・・もうムリ!

これもよくある話ですが、仕事に行き詰まりを感じてもうムリ!と思ってしまうこと、ありますよね?私もよく陥ってしまいます。そんなときも、ムリ!とワンワードで片付けてしまわず、文章にしてみたらどうでしょうか?

 

例えば営業の仕事をしていたとして、なかなか営業成績が上がらない。「あぁ〜ムリだ〜」とあきらめてしまい腐ってしまっては、モチベーションがどんどん下がってますます成績は上がらなくなってしまいそうです。

 

そんな時も、脱ワンワードで文章にしてみたらどうでしょう?例えば、「あぁ〜今月は新商品の〇〇の説明がうまくできなくて説明分かりづらいとか言われたから、自分には営業向いてないかも〜もうムリだ〜」みたいな感じで。

 

そこまで文章にしてみたら、これも課題が見えてきませんか?新商品の説明がうまくできなかったのは、新商品の知識が足りなかっただけかもしれませんね。

 

課題が見えたら解決策も見えてきます。新商品についての情報を得るために企画や技術の人と情報交換をするとかして対策を打つことができますね。

 

こんな風に、自分が発する言葉を変えてみたら、次に取るべき行動が見えてきて、そのうちすぐにあきらめる習慣がなくなっていくかもしれません。

 

おわりに

1歳児の子育てに奮闘中の私が「子育てにも戦略が必要か?」と思いこんな本を手に取ってみました。子育ての方針は家庭によって色々あると思いますが、何を大切にするか?という芯みたいなものはしっかり持ちたいなと思っています。

 

特に粘り強さみたいな感覚は、身につけさせてあげたいものです。自分のことは棚に上げて・・・汗

 

子育てをしながらいろんなことを考えさせられます。息子よ、そんな機会を与えてくれてありがとう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。