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BALL WATCH(ボールウォッチ)|安全な鉄道への想いが込められた時計

ミニマリスト思考で日々の生活を改善中のヨシヒロです。こんにちは!

 

今回は、私が愛用している腕時計をご紹介したいと思います。え?ミニマリストは腕時計なんかしないって?スマホの時計で十分だって?・・・そうお思いの方もいらっしゃるかもしれません。少し古い情報ですが、しらべぇというニュースサイトの調査によると、「あなたは腕時計を身につけていますか?」という問いに対し、調査対象の約半数の人が「腕時計は身につけない」と回答したそうです。

 

・・・そうです。ミニマリストとか関係なく、スマホの普及とともに腕時計を身につける人は減っているのです。

 

それでも私がやっぱり腕時計を付けたいと思う理由は、付けていると落ち着くからです。私はけっこうせっかちで心配性な性格で、例えば電車にギリギリ飛び乗ることはまずなく、早めに駅に着くように移動して、1本早いのに乗るか、1本見送って予定通りの時間に乗る、くらいの余裕が欲しいタイプです。

 

だから、仕事や会議や移動など日常生活の中で時間が決まっていることが多い生活の中では、常に時間をサッと見れる腕時計は、私にとっては必需品です。一方で、お休みの日など時間を気にせずのんびりしたいときは、腕時計は付けません。付けていると無意識にも時間を気にしてしまいますからね。

 

・・・と、少々横道に逸れましたが、今回は私が愛用している腕時計、ボールウォッチ(BALL WATCH)のストークマンをご紹介したいと思います。私と同じように腕時計を身につけたいと思われている方の腕時計選びの参考になれば幸いです。

 

 

ボールウォッチについて

まずは、ボールウォッチについてご紹介をしたいと思います。ボールウォッチは米国オハイオ州出身のウェブスター・クレイ・ボールという宝石商により設立されたブランドです。ボールは、ワシントンの海軍天文台の時報をつかって時計を合わせ、オハイオ州クリーブランド市にはじめて正確な時間を導入した人物です。そしてこのボールにより設立されたボールウォッチは、米国の鉄道と深いつながりのあるブランドです。

 

1891年4月19日、オハイオ州で列車の衝突事故が起こりました。列車は時間通りに運行していたそうですが、その列車に乗っていた機関士の時計は4分も遅れていたそうです。反対方向から来る列車は本来ならばすれ違えるはずの列車だったのに、時計が合っていなかったがために衝突事故につながり、6名の尊い命が奪われる結果となりました。

 

この事故をきっかけに、鉄道当局はボールに対し、鉄道全線の時計と時間の管理システムを構築するように要請します。そしてボールは、機関士や駅職員など鉄道関係者が使用する時計を優秀な時計職人とともに検査することから始まり、その後、鉄道時計のスタンダートとして認められるシステムを構築するに至りました。

 

詳しくはボールウォッチのホームページをご覧くださいね。

 

ボールウォッチが鉄道と縁が深いことは、現代の時計のデザインにも刻まれています。時計の裏側を見てみると、汽車のデザインが施されていますよ。鉄道好きにとってはテンションの上がるデザインですね。

 

 

私はそんなボールウォッチのストークスマンヴィクトリーというモデルを使っています。ボールウォッチの数あるモデルの中でもシンプルなデザインです。文字盤はブラックとシルバーの2色展開で、私はブラックを選びました。シンプル・イズ・ベスト、ですね。なお、メンズ・レディース両モデルあります。

 



 

私がNATOストラップを選ぶ3つの理由

次に、私がボールウォッチと合わせて使っているベルトについてご紹介します。NATOベルト(NATOストラップ)と呼ばれるベルトです。ボールウォッチはもともと金属製のベルトが付属しています。付属のベルトは重厚感があり、これはこれでいいのですが、私はあえてベルトを交換して使っています。その理由は、大した理由ではありませんが、以下のような理由から。

 

汗かきだから

私はめちゃめちゃ汗かきです。冬でも手足は割と湿っぽい・・・(でも顔はカサカサ)。そんな体質なので、夏は腕時計の下に当然大量の汗をかいてしまいます。そうすると、あまり肌も強くないので、汗疹(あせも)ができてしまい、痒くなっちゃうんですね。これでは夏は腕時計をつけられない・・・ということで、布製のベルトに変えることにしたのです。

 

NATOベルトにすることで文字盤に直接腕が触れることはなくなりますので、すこし金属アレルギーの気質がある・・・でも腕時計をつけたい!という私にとっては、ピッタリなベルトなのですね。

 

 

気分&シーンに合わせられるから

二つ目の理由は、安価なものは1000円くらいからあり、気分やシーンに合わせてベルトを気軽に付け替えられるという点で、NATOベルトを選びました。ベルトを変える度にベルト固定の金具を外すのは、専用の工具も必要で大変ですが、NATOベルトは金具の取り外しをすることなくベルト交換ができてしまいます。

 

ベルトを何本も持つのはどうか?というご意見もあるかもしれませんが、それだけで1日気分良く過ごせるのであれば、いいかなと思っています。写真にあるように、秋冬やスーツを着るときなどは革ベルト、春夏の汗ばむ時季は布製のベルトに交換して使っています。

 

付け外ししやすいから

三つ目の理由は、NATOベルトは付け外ししやすいからです。これは慣れの問題もありますが、仕事で薬品を使ったり、手袋をはめたり、パソコンを使ったりと、腕時計をちょっと外したいシーンは日常生活の中でたくさんあります(私の場合)。なので、付け外ししやすいことは、私にとっては大事なポイントです。

 

おわりに

私がこのボールウォッチを手に入れたのは、今から3年ほど前の2014年頃です。実は、妻からのプレゼントとして買ってもらいました。私は2014年に結婚したのですが、婚約指輪のお返しに、ということで頂きました。選んだのは私ですが。

 

実は断捨離を思いっきりやるまでは、腕時計集めがひとつの趣味でもありました。スウォッチという比較的安価で可愛らしい時計を、全部で5〜6本は持っていたと思います。男はだいたい腕時計が好きな生き物だと思いますが、腕時計を身につける人が減っているということは、最近はそうでもないのですかね。でもコレクションすることはやめようと思い、私にしてはちょっと高価だけど長く使える時計をと思い、買っていただきました。

 

自動巻の機械式時計ですので、身につけている限りは止まることはありません。そして、機械式時計のシャリシャリという音がすごく好きです。時計を耳元にもっていくと、繊細な機械の音が聞こえてきます。ちょうど後頭部のあたりで指を組んでいると、耳元で機械の音が聞こえます。考え事をするときはよくこの姿勢になるのですが、なんとなく集中力を高めてくれる音のようにも思います。

 

機械式時計、おすすめですよ。電池交換いりません!でも、数年に1回はオーバーホール(分解清掃)した方がいいそうです。お忘れなく。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたのモノ選びの参考になれば幸いです。