マルチ・ポテンシャライト
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30代の働き方

「小さな違和感」に向き合うことで個人も組織もより成長する

ミニマリスト思考で日々の生活を改善中のヨシヒロです。こんにちは!

 

さて今回は、あんちゃこと二上杏奈さんの著書「アソビくるう人生をきみに。」から学んだ、小さな違和感を大事にしよう!という話をします。

 

小さな違和感・・・人間生きていれば、働いていれば、日々何かしら感じていることではないでしょうか。あんちゃさんはそんな日々の違和感に正面から向き合うことで、自分を見つめ、フリーランスという道を選び、自分のやりたいことをやる人生を手にされています。

 

でも、日々の違和感に向き合うべきは、フリーランスよりむしろ私のような会社員かもしれない、と思ったので、そんな話をしたいと思います。

 

あんちゃの変化への向き合い方

違和感は、変化のきっかけです。自分の変化を止めないためにも、小さな違和感を大事にしてください。(あんちゃ「アソビくるう人生をきみに。」より引用)

 

アソビくるう人生をきみに。の中で、あんちゃさんが仕事を辞めたとき、小さな違和感に向き合ったから導いた答えだと書かれています。会社勤めの方なら、会社の中での違和感は日々感じることではないでしょうか?この作業無駄だな〜とか、この会議いらないんじゃね?とか、この上司何も仕事してないんじゃね?とか・・・おっとお口が過ぎましたね。

 

そんな違和感を感じても、多くの場合は見て見ぬ振りか、「まぁ会社ってそんなもんだよね」と思って過ぎていくか、お昼休みに同期と愚痴りあってちょっとだけスッキリしてまたいつもの仕事に戻るか・・・そんなところかと思います。

 

あんちゃさんはそんな違和感に向き合い、自分の変化(僕が思うに、変化というより進化)を止めないためにも考え、行動に移していきました。最終的に彼女が選んだ選択肢は、会社を辞めてフリーランスになるということでした。

 

組織の中で感じる小さな違和感を価値に変えよう

私はまだ仕事を辞めるつもりはないですが、この小さな違和感に向き合うというのは、社内の風土改革にも通じるところがあるように思っています。メンバーが違和感を感じているということは、働きにくさを感じているということです。

 

大きな会社ほど制度や社内ルールを変えるのはコストがかかるので、簡単に変えられるものではないということはわかっている前提ですが、それでもお互いの違和感・・・つまり価値観の違いを共有して、それをどう改善しようか?という話をすることはできそうです。

 

それをするだけで、ちょっとマイナス思考だったところが、こうすればうまくいくかも?というプラス思考に転換できるかもしれませんね。つまり、なにが言いたいかというと、そのような話のできる場がやっぱり必要なんだなということです。

 

企業の風土改革に関するコンサルティングをおこなうスコラ・コンサルトの代表である柴田昌治さんの著書、「なぜ会社は変われないのか」の中では、企業風土改革には「真面目な雑談」をする場が必要だと書かれています。これはすごく大事だな〜と共感したのですが、そこで話し合うべきは、自分が感じた小さな違和感だな〜ということを、あんちゃさんが気づかせてくれました。

 



 

自分を進化させるためにも、組織を進化させるためにも、必要なのは小さな違和感に日々向き合うこと。そんな風に感じます。そう思うと、フリーランスだろうが企業人だろうが、着眼すべきところは同じなのかなぁと思います。

 

大事なことは、違和感に対して行動を起こすこと。フリーランスなら自分で改善していくし、企業人ならチームで話し合うことからですね。そうやって、違和感だったことを自分やチームの新たな行動に変えていくことができれば、個人であればより考えがブラッシュアップされてブランディングにつながるでしょうし、チームの場合もチームワークを高めることにつながるでしょう。チームワークが高まれば、それだけ成果の出しやすい環境が整うわけですから、チーム、会社としての業績アップにもつながることでしょう。

 

おわりに

ということで今回は、小さな違和感を見つめようという話でした。あんちゃさんに限らず、フリーランスになって成功している人たちや、組織運営のプロたちは、きっとこのような違和感の捉え方が凡人とは違うのではないかと感じます。

 

違和感を解消することがビジネスにつながることもあります。違和感の感じ方、見つめ方、反応の仕方、大事にしたいなぁと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。