マルチ・ポテンシャライト
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30代の働き方

人生100年時代を生き抜く術は「起業家精神」か⁈

ミニマリスト思考で日々の生活を改善中のヨシヒロです。こんにちは!

 

年が明けてはや半月が過ぎようとしています。今年も私は、相変わらず2時間ちょっと電車に乗って会社へ通っています。もしかしたら、初めてこのブログを訪れていただいた方は、「え!2時間もかけて通ってんの⁈」と突っ込みたくなるかもしれません。

 

長距離通勤は時間の無駄・・・それが世の中の通説ですよね。私は毎日電車に乗っていますが、周りのサラリーマン風の人たちや学生たちが何やってるか見てみると、半分はスマホゲーム?3割は寝てる?残りは読書派と何もしない派かな?という感じです。スマホゲームに人生を捧げている人はそんなにいないでしょうから、”単なる暇つぶし”にゲームをやっているとしたら・・・それは確かに無駄な時間でしかありませんし、そう答える人が多いのも納得です。

 

「じゃぁお前は何やってるんだ⁈」と聞かれたら、その答えは私のもう1つのブログに書いてます。通勤2時間.comです。ぜひコチラも見てください!私ほど長距離通勤を楽しんでいる人はいないと思いますよ。(たぶん)

 

 

サラリーマンは、もう終わってる?

長距離通勤しているかどうかはともかくとして、今回は「今まで通りサラリーマンやってていいの?」というお話です。テイラー・ピアソン著「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」という本を読みました。ここでいうJOBS(ジョブ)とは、単に仕事という意味ではなく、”企業で働いている人の仕事”を指しています。

 

つまり、THE END OF JOBSは、「雇われ仕事の終焉」とでも訳せるでしょうか。もっと分かりやすいタイトルにするなら、「サラリーマンは”オワコン”」みたいな感じでしょうか。とにかく著者のテイラー・ピアソン氏は現代の雇われの仕事に対する危機感をあおってきます。

 

“あおっている”というのは、人によって捉え方が変わりそうです。今までの時代は”いい企業”に就職すれば生涯安泰、みたいな考え方が一般的でした。日本では戦後の昭和時代の話ですね。今もそうでしょ!っていう人にとっては、きっとこの本の内容はあおられているように感じるでしょう。まぁそもそもそんな人はこんな本読まない気がしますが。

 

でも、最近はそうでもなくて、大企業だっていつ沈没するかわからない時代になりました。成果がでなければすぐに淘汰され、成果を出そうと社員のケツを叩いて働かせまくればブラック企業と揶揄され・・・”企業さん”も大変ですね。

 

そんなこと言ってる私も企業勤めのをしている一人です。大変ですね、なんて言ってる場合じゃありません!でも私は「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」を読んだとき、あおられているというより、どちらかというと納得感すら覚えました。だからいいとか悪いとかそういう話ではありませんが、毎月決まった日に自動的にお金が振り込まれてくる雇われの会社生活に慣れすぎると、今の時代、そしてこれからの時代、生き残っていけますかね?・・・と思うわけです。

 



 

人生100年時代を生き抜く術を身に付けたい

政府の人生100年時代構想会議の有識者としても名を連ねているリンダ・グラットン氏の著書「LIFE SHIFT」が大ベストセラーとなり、最近はテレビや新聞でも「働き方改革」の文字が毎日のように踊っていますので、これからの時代は人生100年もあるのかぁ・・・ということは、多くの人が感じていることではないでしょうか。

 

私がLIFE SHIFTを読んだり、日々のニュースで働き方改革の話を目にしたりする中で思うことは、「自らの力で生きていく力が必要」ということです。これは言い換えれば、会社に頼らず自分の個性、得意なこと、好きなことをお金に変える術を持つということです。そんなことを思っているものですから、「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」を読んだとき、納得感のある内容だと感じたのです。

 

本書の中でも語られている通り、現代は起業がしやすい時代になっていると思います。インターネットを使えば誰でも簡単に自分の特技や商品を売り出すことができてしまいます。起業とはちょっと違いますが、自分のモノを売るという意味ではメルカリなんかも一つに数えられるかもしれませんね。

 

私もメルカリやってます。出品していると、どうすれば売れるだろうか?ということを、やっぱり考えます。価格設定、割引するタイミング、商品紹介の文言などなど・・・結構真面目に考えてやってます。メルカリくらいなら誰でも始めやすいですし、まず自分の持っている何かを売るという行為をやってみるのが大事かなと思います。これも会社に頼らず自分でお金を稼ぐことに他なりません。

 

このブログにしても、そんなことを色々考える中で書き始めたものなんですね。自分の考え、好きなこと、持っているモノ・・・とにかく自分から発信することが大事!そう思って書き始めました。気づけば2年も続いており、意外にも自分が文章を書くことが好きだったんだということにも気づいたり・・・。

 

少し話は逸れましたが、人生100年あるなら、定年後もかなり生きる時間が長いし、年金なんてもらえないかもしれない。それだったら自分で生きていける術を今のうちに身につけなきゃ!と思うわけですね。

 



七面鳥になっていないか?

「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」の中で著者は、「感謝祭前の七面鳥になってないか?」と問いかけました。”感謝祭”と言われても日本人はピンと来ないかもしれませんが、クリスマス前の七面鳥と言えばわかるかもしれません。七面鳥とはつまり、”何にも考えてないサラリーマン”のことを指しています。

 

クリスマスから遡ること数ヶ月、七面鳥は毎週決まった曜日の決まった時間にエサがもらえます。自分でエサを取りに行かなくても、自動的に餌箱の中にエサが入ってくるんですね。でも、クリスマスの前夜、昨日までもらえていたエサが突然もらえなくなります。なぜか?・・・それは、次の日、どこかの家の食卓にメインディッシュとして並べられるために出荷されるからです。・・・七面鳥目線で言えば、ある日突然、エサがもらえなくなり、命までをも落とす日がやってくるのです。

 

人間は七面鳥を美味しくいただいていますので、感謝しなければいけません。・・・という話ではなく(それはもっともな話ですが)、毎月お給料が自動的に振り込まれる企業勤めのサラリーマンは、この七面鳥と同じ状況にあるという話です。ある日突然、お給料が振り込まれなくなる。日本ではありえないと思うかもしれませんが、時代が変わればそんなことだって起こるかもしれません。

 

そんな日がくるかもしれないと、毎日ビクビク怯えながら暮らすのは嫌ですよね。じゃぁそんな日が来たらその時考えればいいや、というのは、それも違う気がします。じゃぁどうするか?・・・私は、今から自分ができることをやればいいんじゃないかと思います。そしてそれは嫌々やるのではなく、自分が楽しいと思うことを精一杯楽しみながらやればいい。そう思います。

 

起業することが唯一の生き残る道か?

「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」の中で著者は、企業に勤めているよりも起業する方がまだいいと言い、起業することを強く勧めています。日本も副業を容認する風潮へと変わりつつあり、そうなると起業する人も増えるかもしれません。だから起業しろ!とはもちろん言いません。私もそんなすぐにできるとも思っていませんし。

 

僕たちは「会社」でどこまでできるのか?という本もあります。以前に読んでこのブログでも紹介しましたが、起業勤めでもできることはまだまだあります。テイラー・ピアソン氏は強く起業することを勧めていますが、企業人だってやれることはまだまだ山のようにありますよ。もったいないのは、想いはあるけど行動しないことです。

起業家のような企業家の働き方《本記事の概要》サラリーマンなら誰もが一度は考えたことがあるだろう「うちの会社・部署に将来はあるのか?」という漠然とした不安.小杉俊哉さ...

まずは身近なことを改善することからでもいいかもしれません。会社をちょっとだけ働きやすい環境にしてみたり、働き方を変えてみたり、一人一人のほんの少しの行動が、いずれ社会を大きく変えていく原動力になると信じたいですね。

 

おわりに

働き方とかその手の話になるとどうも暑苦しく長文を書いてしまう嫌いがあります。それだけ強く、変えなきゃいけないと思っていることがあるということが伝わっていればいいのですが、余計なお節介だと思っている人には申し訳なくも思います。まぁそんな人はここまで読んでくれていないでしょうけど(^^;

 

ちょっとだけ行動力を発揮すれば、自分が見える世界は大きく変わると実感しています。あなたももしちょっとした行動が自分を変えるきっかけになったというエピソードがあれば、ぜひ教えて欲しいなと思います。そういう話を聞くの、すごく好きです!教えてあげるよ!という方は、お問い合わせフォームからぜひお願いします!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。