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”すぐやる”行動力を身に付けたい人に”いますぐ”読んでほしい記事

ミニマリスト思考で日々の生活を改善中のヨシヒロです。こんにちは!

 

あなたは仕事や日々の生活の中で、やりたいこと、やらなければいけないことをすぐに行動に移せていますか?もしかしたら、

 

「すぐやる行動力を身に付けたいとは思うけど、どうすればいいかわからない・・・」

 

「一度は行動に移せるんだけど長続きしない(習慣化できない)・・・」

 

「ToDoリストとか○○手帳とか、いろんなツールを試したけどすぐにやれない・・・」

 

なんて思っていたりしませんか?今回はそんなあなたもきっと結果を出せる”すぐやる”方法をご紹介します。なお、ここでご紹介する方法は、作業療法士である菅原洋平氏の著書すぐやる! 「行動力」を高める”科学的な”方法を参考にしています。本書の紹介も兼ね、私の経験も交えつつ、”すぐやる”方法をお話していきますね。

 

なかなか”すぐにやる”を身に付けられないと思っているあなたは、ぜひこの本を読んでみることをお勧めします!

 



 

※ご紹介している本が気になったらすぐ購入していただけるように、本文中の書籍名は全てAmazonの販売サイトにリンクしております。

 

すぐやる!本の概要

まずは本の要約を書いておきたいと思います。Amazonのすぐやる!「行動力」を高める”科学的な”方法のページもご参考にしてください。

 

【タイトル】 すぐやる! 「行動力」を高める”科学的な”方法
【著者】 菅原洋平(作業療法士)
【出版社】 文響社
【オススメ度】 ★★★★☆(行動力を高めたい人にぜひとも読んで欲しい!)
【概要】

本書は脳の働きを科学的に捉え、それをうまく活用した”すぐやる”方法を提案しています。例えば人間の脳は、”基本的に他人を真似するようにできている”といった特徴を利用して、”行動的な人と一緒に仕事をする”など、あなたの脳を”すぐやる脳”にしてしまおう!というものです。著者は作業療法士として脳に損傷を負った患者のリハビリの現場に立ち、こういった行動プロセスを開発されたようです。理論にも実践にも基づいた方法論だと思います。

 

まずは脳の準備する

さて、自分の脳ミソをうまく使って”すぐやる行動力”を発揮していきましょう!ということなのですが、まずは脳がきちんと働く状態を作らなければいけません。脳がきちんと働く・・・つまり、”頭が冴えてる!”という状態を作るためには、まずは睡眠がとっても大事です。

 

実は著者の菅原洋平さんは、睡眠に関する著書も書かれています。私はこの本の序章を読み始めたところで、「脳は起床4時間後が最もいい状態・・・」というのを見て思い出したのですが、このブログでも以前にご紹介した あなたの人生を変える睡眠の法則 という本です。まずは何より正しい睡眠リズムを身につけて脳をスッキリする必要があります。

あなたの人生を変える睡眠の法則《本記事の概要》「あなたの人生を変える睡眠の法則」という本を読みました.1日8時間眠るとすると,人生の1/3は眠っていることになります....

ちなみに私は毎朝4時45分に起床し、夜10時には寝る生活を、半年以上続けています(記事執筆時点)。身近な人に毎朝4時45分起床だと言うと、すごいね!と驚かれるか、ドン引きされるかのどっちかです。笑

 

週末はそんなに早起きしない日が多いですが、それでもかなりリズムができてきました。朝5時前に起きると、4時間後の9時頃、つまり仕事が始まる時間くらいが一番脳が冴えている状態です。朝一からトップスピードで仕事できる感じがします!

 



 

”すぐやる脳”をつくる2つの方法

ここからは私が印象に残った話を二つ、私の経験エピソードを交えつつご紹介しますね。

 

脳は真似をする臓器である

まず一つ目は、”脳は真似をする臓器である”ということです。さて、一体どういうことでしょうか?

 

脳には、他人の行動を見ただけで、自分がその行動をしているときと同じような状態になる性質があります。実際に行動するときと同じ部位の活動が多くなるのです。例えばテレビでマラソンを見ているだけで、脳はあたかも自分が走っているかのように反応します。
すぐやる! 「行動力」を高める”科学的な”方法 より引用)

 

そ・・・そうだったのか!テレビドラマで切ないシーンを見たら自分も切ない気持ちになってしまったり、体操選手のすごく集中した状態の演技や表情を見ると自分も息をすることを忘れてしまったり、それも同じことなんでしょうかね。まるで相手の行動が鏡に映っているようだということで、このような働きをする細胞群はミラーニューロンと呼ばれるそうです。

 

これを実践に応用するためには、”すぐやる人”とできるだけ一緒に過ごすというのがとても効果的であると著者は言っています。確かにこの効果は大きいと、私も実感しています。行動力を高めたいと思ったら、行動力がありそうな人が集まるイベントに行ってみる・・・これは私が実践した方法です。

 

私の2018年のテーマも実は「行動力を上げること」です。この本を手に取ったきっかけは、私が昨年から参加していたコミュニティで、とても行動力のある方がSNSで紹介されていたのがきっかけでした。

 

グダグダ悩んでないで、とりあえずやってみる。失敗したらすぐ修正してまたやってみる。考えて考えて・・・結局言い訳ばかり言って何も行動できてないというのは勿体無い話ですが、よくある話でもあります。そして時間が経つと、まぁいっかとなってしまう。

 

それではいけない!と思い最近様々なイベントやコミュニティに参加しています。それは、起業家みたいな行動力ある人が集まるようなイベントなどです。こういったイベントに参加してみることで、実際に行動力ある人の言動を見聞きして、とてもいい刺激をもらっています。そういった経験をしたところに”ミラーニューロン”の存在を知ったので、とても納得感がありました。

 

インターネットがない時代は、私のような田舎のフツーのサラリーマンが、起業家さんや本の著者さんに出会ったり友達になったりすることなどほぼなかったのではないかと思います。それがインターネットやSNSのおかげで、そういった人たちとの距離がグンと縮まりました。FacebookやTwitter内を検索してみれば、注目している起業家さんや著者さんのイベントが出てきます。見つけたら”お申し込みはこちら”のボタンをポチッと押すだけです。無料で開催してくれるイベントもあります。ありがたい話です。

 

私は根っからの小心者ですので、その手のイベントに一人で出かけていくことは恥ずかしいし、「自分みたいなフツーのサラリーマンが行っても良いのだろうか・・・」なんて思って、興味はあるけど”お申し込みはこちら”ボタンを押すことは踏みとどまっていました。今まで勿体無い時間を過ごしてきました。

 

参加してみればなんてことはない。起業家さんや著者さんなんて私の中では雲の上の人みたいな感じでしたが、どなたも気さくでお話ししていると楽しく、いい刺激を受けます。きっと私のミラーニューロンたちがワクワクしているはずです。笑

 

自分の行動力を高めたい人は、お手本になりそうな人に会いにいくのが良さそうです。あなたも、あなたのミラーニューロンをうまく活用するために、行動力がありそうな人に会いにってみてはいかがでしょうか?

 

もしあなたが、以前の私と同じように、「そういうイベントに行ってみたいけど恥ずかしいし何を話していいか分からない・・・」とか思っているとしたら、まずはFacebookやTwitterで好きな有名人や本の著者のイベントを探すことから初めてみましょう。それをやるだけでも一歩成長じゃないですか!

 

そして面白そう!と思うイベントがあったら、”お申し込みはこちら”ボタンを押してみましょう!私は最初にイベントを見つけてからこのボタンを押すまでに、1週間くらいはかかりましたよ。笑 行こうかな〜どうしようかな〜でも恥ずかしいな〜うまく話ができなかったらどうしようかな〜・・・と100個くらい心配ごとを並べてボタンを押すことをためらっていました。

 

今思えば、なんと無駄な時間かと思います。でも、それでもいいんです!これも成長過程の貴重な一歩です!今まで素通りしていたことに、立ち止まって考えることができたら、それも立派な成長です!

 

 

触覚は唯一ブロックされない感覚だった

もうひとつ本書で気づかされたのは、”触覚はブロックされない!”ということです。人間には五感が備わっていますね。人によっては六感、七感とあるかもしれませんが。基本的には視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を日々無意識に働かせていますね。

 

この中で触覚だけは唯一感じないでおこうと思っても感じてしまう感覚であるということ、それが故に脳に与える影響も大きいということです。目をつむる、耳を塞ぐ、鼻をつまむ、口には何も入れない。これらによって視覚、聴覚、嗅覚、味覚はOFFの状態にすることができますが、触覚だけはどうしても働いています。

 

あなたもいま、常に服が肌に触れていますよね?それだけで無意識ですが生地の感触を得ていますし、仮に素っ裸で何もないところに立っていたとしても、足の裏で床の感覚を感じ、風を感じ、温度を感じています。やっぱりブロックできませんね。

 

「人は見た目が9割」なんてタイトルの本も出ていたりして(ちょっと意味が違うと思いますが)、私たちの日常生活の中では視覚情報が大部分を占めているように感じていますが、常に休まず働いている感覚は触覚なのですね。よく考えれば確かにそうだな、という話ですが、あまりにも無意識な感覚のため、今まで全く気が付きませんでした。

 

それだけ脳にたくさんの情報を送っていて、脳は触覚情報を疑わないというのです。例えばこんな経験はないでしょうか。・・・椅子を買おうと思ってネット検索をしていたら、デザインの気に入ったものが見つかりました。それを実際に展示しているお店に行って座り心地を試してみたら、なんか思っていたのと違った。あるいは逆に、さわり心地を確かめずにネット通販で購入したけど、思いのほか触り心地が良かった・・・

 

今やネット通販は私たちの生活とは切っても切り離せないものとなり、商品の情報もかなりたくさん掲載されています。それなのに、実際に触れてみると、なんか違うと感じてしまう。或いは期待以上の好印象が得られる。つまり、視覚情報で十二分と思われる情報を入手したにも関わらず、触覚情報が入ってきたら結論が180度ひっくり返ってしまうことが起きるのです。

 

言い換えれば、どれだけ情報満載のネットショップでも、実際にモノに触れられなければ、どうしても情報の一部が欠けた状態になります。そこで脳はストレスを感じてしまう。実際に触って確かめることができれば、それが自分にとっていいモノかどうかを容易に判断することができ、脳のストレスが低減されて「モノを購入する」という行動に速やかに移せるのだと思います。

 

つまり、それだけ触覚情報が人に与える影響が大きいということですよね。触覚を研ぎ澄ますことが、行動することにも繋がっていくということですね。こう考えてみると、ネットよりも実店舗の方がやっぱりいいなって思いますね。逆にネット通販で物販をするなら、触覚情報をいかにお客様にお伝えできるか。もしかすると、それが大事なのかもしれません。

 

自分の触覚を意識してみると、すぐに行動に移せるヒントがあるかもしれませんね。例えば、触り心地が好きなノートやペンを使ってみるとか、仕事の道具にこだわることも、すぐに仕事に取り掛かるマインドをつくるために一役買ってくれるかもしれませんね。

 

おわりに

今回は菅原洋平さんの著書すぐやる! 「行動力」を高める”科学的な”方法より、”すぐやる脳”の作り方についてお話ししました。私はいい意味でも悪い意味でも、人の影響を受けやすい人間だと自覚しています。もしあなたもそういうタイプなら、行動力のある人に意識的に合うようにすることは、あなたの行動力をあげるいい仕掛けになるかもしれません。

 

2018年が早くも1ヶ月過ぎようとしていますが、今年も多くの行動力ある人に会いにいきたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。